黄瀬戸の六角盃を出品されて頂きます。元々、我が家に、有った盃です。後キズのような、物は、ございません。全体的に、小貫入が、入ってますので、まだまだ、これから育つと思いますが、酒器として、今でも、充分な、味わいが、ございますので、写真にて、ご確認下さい。高台も、しっかりと力強い高台ですし、作行きから見て、江戸時代位は、あると思いますが、桃山時代まで、昇るのかは？分かりません。黄瀬戸の徳利の、江戸初期の、作品も、手元に、ございますので、何度か、この盃とで、美酒を、頂きました。違和感無く、美味しい酒が、頂けます！六角の、一面一面が、寸法が、異なっていますので、時代的にも、古格が、ございます！写真にてご確認ください。時代の味を、付けた。ような、粗悪な、盃では、全く無い、伝世の黄瀬戸の六角盃です。時代物には、手取りの良さ、寸法、肌の質感、様々ございますが、何処を取りましても、優品だと、私は、思いますが、実物を、手にしなければ、そこまでは、写真では、伝わらないと思います！何と言っても、見込みの、釉溜まり、は、一番の、この盃の、魅力なのかなあと、私は、思いますが、それも、盃に、お酒を、注いでの、話でしょう。本来で有れば、３０万円位の価値は、充分に有るのでは無いかと思いますが、やはり、処分も、しなければいけませんし、フォロワーの方からの、リクエストもございましたので、この度は、出品を、されて頂きました。価格は、かなり、お買い求め易い金額で、付けされて頂きます！寸法ですが、高さは、約４０㎜位口径は、約５２㎜です。青山次郎の、黄瀬戸の六角盃よりは、一回り、小振りです。箱の寸法は、高さ６５㎜横７０㎜です。どうぞ宜しくお願い致します！