フランスアンティークのカフェカーテンです。天使と花柄模様のカットワークと、周りにボビンレースが施されています。
上部に小さなカットワークの穴が7つ開いています。それぞれの穴にリボンを通してポールに結ぶこともできると思いますが、このカットワーク穴とは別にカーテンリングが5つ付いていますので、9枚目画像のようにこのままで簡単に掛けることができます。
パリのアパルトマンでこのカフェカーテンが掛けられていたかもしれないと考えると楽しくなります。アンティークならではの繊細で美しいカフェカーテンでご自宅の窓を飾ったりディスプレイしたりしてみませんか。魅力的な絵柄なのでタペストリーのように壁に飾っても素敵だと思います。
サイズ：約79㎝×57㎝色：白カーテンリングの内径：約1.2㎝カーテンリングの材質：少しザラザラした肌触りと虫眼鏡で見ると層のようになっている部分があることから、ボーン（骨）かホーン（角）ではないかと思います。ほころびて小さな穴が開いている箇所があります（8枚目画像のカットワークの小穴の近くと天使の胸辺り、4枚目画像の天使を囲む輪の中ほど）。また、刺繍が数本切れています（４枚目画像の天使の輪の右上、8枚目画像ではこの部分が大きく写っています。7枚目画像のカフェカーテンの左下）。
とても古いお品ですので、上述したようにほころび等がありますが、目立ったシミや汚れ等はなくアンティークとしてはきれいな状態だと思います。ただし、素人検品ですので、画像でご確認ください。また、状態や時代等についてもあくまで素人判断ですので、画像でご確認ください。アンティークにご理解のない方や神経質な方はご遠慮ください。できるだけ実際の色に近づくよう自然光で撮影しましたが、スマホやPCのモニターにより実際と色みが異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。